ライフワーク

 我々はどこからきて、どこへ行くのか。この壮大なテーマをライフワークとしています。今考えているのは、それらに関する古典を読むことです。4人の先賢に狙いを定めています。①カール・ユング『自伝』②キューブラー・ロス『死後の真実』③スウェ―デンボルグ『霊界日記』④イアン・スティーヴンソン『前世を記憶する子供たち』です。この4人に共通していることは、彼らが科学者であることです。科学者の立場として、死後の世界の存在を追究しました。だから少しは信じれるのではないでしょうか。宗教家や霊能力者と違って、科学的な方法でアプローチします。常に疑問を投げかけます。論理的に説明できないと納得しません。     彼ら4人は、年代順にいうと ①スウェーデンボルグ 鉱山技術者、科学者1688~1772年 ②カール・ユング 医学者・精神科医・心理学者1875~1961年 ③イアン・スティーヴンソン 医学者・精神科医1918~2007年 ④キューブラ・ロス 医学者・精神科医1926~2004年となります。この4人は当時の学会で名を成した人物です。それなのにその実績を壊すような領域へ足を踏み入れました。死後の世界のようなおどろおどろしい領域は、科学界と相容れません。しかし、やむに已まれぬ科学者としての良心から、果敢に挑戦したのです。案の定、学会からは痛烈な批判を受け、奇人変人扱いを受けました。常識の世界に甘んじるのか、それとも科学的証明のしにくい世界に足を踏み入れるのか、それこそ、良心に従った人たちなのでしょう。

 図書館から借りるので、意図した順序にはなりませんが、まず最初にイマヌエル・スウェデンボルグ『霊界日記』第1巻 静思社を読み始めます。

8頁 AIの解釈 神➡生命が流れ込む➡人間が受け取る。スウェデンボルグは、人間が神から生命を受け取る「器」「容器」であるという考えを繰り返し述べています。このように、難解な文章が多いので、AIの助けを借りています。

21頁82 人間は身体を着た霊である。

25頁96 悪霊らは人間を破滅させようと願っている。善良な霊たちは、絶えずその人間を救おうとは図っている

30頁124欄外 真理と善とは神メシアにより天使たちと善良な霊たちを手段として徐々に注ぎ込まれる。

31頁129 人間の霊は、それが縛り付けられている身体から引き離されるとき、さらに完全な状態におかれる。

52頁171 死後の人間の生命について AIの解釈 「死んだ後に新しい生命が始まる」というより、もともと存在していた霊の生命が身体の死によって別の状態で現れると考えたほうが、この本の考えに近い。

57頁188 霊たちは考えられ存在している物を凡て悪へたわめてしまうに反し、天使たちは一切のものを善へたわめるのである。

161頁323 悪い生活を送った者らの場合では、その匂いは死体からかがれる匂いのように不快なものであり

204頁392 剝奪されるの意味 彼らがしがみついているその幻想そのもの、あるいはそれによって得ていた心の依り所や生命の在り方が、最終的に強制的に取り上げられてしまう状態を指す。

229頁427 「剝奪」とは「善良な霊にあっては、悪と誤謬とを剥奪されて天界に入る備えをすることであり、悪い霊にあっては善と真理とを剥奪されて地獄へ入る備えをすることであり」